日本銀行黒田総裁「マイナス金利政策」を決定。実施は2月16日に。

kuroda0129

日本銀行は金融政策決定会合で「マイナス金利政策」の実施に踏み切った。日本銀行黒田総裁を含む賛成5人、反対4人という結果に。追加緩和とされる今回行われる「マイナス金利政策」とはいったい何か。経済にどのような影響があるのか今回は簡単にまとめてみました。

今さら聞けない「マイナス金利政策」とは?

去年から利上げという言葉を新聞やニュースでよく耳にしました。この「マイナス金利政策」とはその逆で利下げに含まれます。現在、日本銀行にお金を預けている民間銀行(都市銀行や地方の銀行)は預けている金額に対して金利が付くので、預けている民間銀行にもメリットがありました。日本は金利が低いことでも有名ですから、年間で0.10%程度です。ですが、「マイナス金利政策」を行うことでその金利を、-0.10%に引き下げるというものです。では、この政策には何のメリットがあるのでしょうか。

金利がマイナスになることで、不利益となってしまうのは日本銀行にお金を預けている民間銀行です。なので、民間銀行は不利益になるなら、個人や企業に融資をする方が利益を出しやすくなります。そうすることで、個人、企業がより融資を受けやすくなるため、経済が活性化するというものです。日本の経済を活性化させてより良いものにしようという結論がこの「マイナス金利政策」であり、黒田総裁の意向なのでしょう。お金がよく回り、個人的にももっと良い環境になればと期待しています。実施日は2月16日です